スマートウェルネス住宅のすすめ

スマートウェルネス住宅

「スマートウェルネス住宅」とは

国土交通省は、高齢者、障害者、子育て世帯等の多様な世代が交流し、安心して健康に暮らすことができる「スマートウェルネス住宅」を実現するため、「スマートウェルネス住宅等推進事業」を実施しています。「スマートウェルネス住宅」とは、文字通りスマートという要素とウェルネスという要素を兼ね備えた住宅です。スマート住宅とは、ICT技術(情報通信技術)と省エネ・創エネ・太陽光発電などの「エネルギー効率の良い」住宅です。これにウェルネスという「安全で安心、健康に暮らせる」という要素を組みこんだものです。つまり、性能が良い家であり、かつ、人々が健康、快適に過ごせる暮らしづくりをしていきましょうということです。

高齢者が増え、介護費・医療費が増加し続けていくことを懸念し、新築に関しては断熱性能を上げていく方針を打ち出しました。近年、ヒートショックによる不慮の事故死が増加し、原因の1つとして住宅の断熱性能の良し悪しがあげられています。

同じ中古住宅でも、断熱性能が高い家と低い家では、健康寿命が4歳も違うと言われています。

その第1弾として、2020年以降には省エネ基準を義務化し、数値をクリアできない家は建築できなくなります。詳しくは、10年以上も前から基準をクリアする住宅を建築している弊社関連会社「開原工務店」にお問合せください。

スマートウェルネスシティを形成するために仲介業者ができることを考えて実行していきます。

Smart Wellness Cityにつきましては
下記サイトにてご確認ください。

▶▶▶『Smart Wellness City』事務局

使い捨ての思想を止めスマートウェルネスでライフサイクルの長い家を
誰もが家を建てるなら「一生住める長持ちする家」を建てたいと考えていると思います。ところが日本の家は、短いサイクルで建て替えられています。アメリカの住宅の平均寿命が約103年、イギリスの住宅は約141年に比べて、日本の家は平均約30年、長持ちより建築コストを下げることを目的としているからです。

昔の日本では、気候風土に適した建材を使用し、壁自体に調湿性能や断熱性能がありました。そのため、壁内で木が腐ることなく100年を越えて長持ちしている古民家が今でも数多く実在しています。しかし昭和40年代頃から急激に日本の住宅環境が変わってきました。従来の日本の住宅になかった「断熱材」が急速に普及し始め「隙間のない暖かくて快適な家」が人の心をつかみ、高気密・高断熱の家へと進化していきます。が、中途半端に施工された断熱材は壁内の通気性を防ぎ、結露を誘発します。結果、柱や土台などの構造体が腐る「呼吸しない家」になり、住宅寿命が著しく短くなってしまいました。


住宅を使い捨てにするのではなく、環境の面からもスクラップ&ビルドを極力減らし、できるだけ長く快適に暮らせる家を検討する必要があると思うのです。


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