家を建てる前に、ちょっとした学び。
☆健康の為・環境の為・そして自分自身と家族の未来のために・・・☆

歴史

1950年に建築基準法が施行され、「持家、戸建」が制限なく建設できるようになり、同年、住宅金融公庫も設立。
しかし融資条件のハードルが高く、普及には至りません。そこに、在来木造住宅を大工や工務店が家を建てる従来の方法と、
立型の割賦販売を併せた住宅販売手法を開発した殖産住宅、太平住宅、日本電建が相次いで立ち上がります。
この3社は割賦販売御三家と呼ばれ、60年、70年代と急激に成長します。
これに並行して、現在の大手住宅会社あるプレハブメーカーが出来ます。
インフラ整備に伴い景気が良くなったことから、住宅業界でも同様に、どんどん新築を建てる現在の業界の体制が生まれます。
ただ家づくりにも数の限界が来ますのが景気浮揚の観点から、スクラップ&ビルド、壊して作ってといった考え方が一般化して行きます。
1970年台、現存するとあるハウスメーカーさんのトップの方がテレビや新聞で『家は10年住めれば良い』と言って称賛されていた事など、現在では考えられないことでしょう。ただその人がおかしいのではなく、そう言わせた時代だったのでしょう。
現在の家づくりの多くは、上記の高度成長期の延長線上にあるため、家を長持ちさせる工夫や勉強をしている住宅会社や大工さんは、まだまだ少数と言えます。

健康

1970年代のオイルショックの影響から省エネ法が制定。気密や断熱の考えが全国に少しずつ普及。風呂やトイレを家の中に、そして断熱や気密を行うことが徐々にスタンダードになっていきます。                          
ただし、今ほど経験や科学的な根拠もなく、さらにはスクラップ&ビルドの考えもそのままに、建てたときにはそこそこ快適であればよく、それが何十年にもわたって継続する考え方はほぼ無い状態です。また欧米では、ヒートショック以外にも寒い家では様々な病気の原因になる事が研究の結果発表されており、国や州によっては、家の中を16度以下にしないように暮らすといったことが法令化されている地域もあります。また健康長寿と言う言葉がありますが、日本は世界一の長寿国と言われていますが、寝たきりの期間も世界一である事が公表されております。健康な状態での寿命で見てみると、決して世界一ではありません。健康で長生きする要件の一つに暖かい家が必須であることが解ってきております。
                    
              暖かい家へのリフォームや転居による健康データ

資産

宅業界でみると、ここ十数年で解体費用が大幅にアップしています。
その原因の一つが、解体した家の捨て場が無いと言った問題です。そのため遠方まで輸送したり、かなり細かく分別し、リサイクルをしたりと、昔に比べて非常に手間ひまが掛かっており、今後ますます解体費用がアップする傾向にあります。
今後は一度建てたら解体せずメンテナンスをし、維持し続ける方向へシフトしつつあります。
下段の資料は、日経ビジネスで掲載されていた記事です。

日経ビジネス Why!なぜ日本人は住宅ローンに大金を払う?
      ~ドイツから見えた日本の家の異常さ~

「どう考えても異常な状況だよ。どうして日本人は誰もおかしいと思わないの!?」
 日本の住宅制度について説明すると、ドイツ人のアストリット・マイヤーさんとアンドレアス・デレスケさんは目を大きく見開き、記者に対し次々と疑問点をぶつけてきた。そして最後には到底理解できないという様子で、両手を広げたまま固まってしまった。
そのさまは、さながらお笑いタレント・厚切りジェイソンのネタのようだ。
 “Why Japanese people!”多くの日本人は当たり前のこととして受け入れているが、海外から見れば「異常な状況」として映る。それが日本の住宅政策の実態だ。
2月22日号特集「家の寿命は20年~消えた500兆円のワケ」では、日本の住宅制度に内在する根源的な問題を取り上げた。多くの国民にとって「一生の買い物」と形容される高額取引であるが故に、「買い手と売り手との間の圧倒的な情報格差」
「建物の完成前に購入する青田売り」などの不条理を、こういうものなのだと渋々受け入れるしかない。消費者が複数回の買い物を通じて“賢くなる”機会を得られないからだ。不動産を巡る数々の不条理が長年の間、問題視されることがなかったのもこの点にある。
特集では、新築戸建ての購入から売却までの流れを描き、そこに潜むいくつもの不条理を指摘した。このうち最も深刻な問題の一つが「木造住宅の場合、20年で建物の価値がゼロになる」という慣例だ…

前項で申し上げました通り、高度成長期頃の家とその考え方がいまだ継続していることから、木造住宅の価値は20年で無くなってしまいます。
イギリスやドイツでは築100年以上の住宅が珍しくなく丁寧にメンテナンスされて住み継がれているの家の資産価値がとても高いのです。住宅の「量」ではなく「質」の向上を重視しています。
日本の家も他の先進各国のように「量」より「質」に重きを置き、「使い捨て」から「長寿命化」へ本腰を入れて取り組むべき時期にきています。

家を建てる前に少し考えてみて下さい。
健康な暮らしのできる家なのか?
気密ぎれのおこらない家なのか?
結露がおきない家なのか?
健康で快適な空間は何十年も維持できるのか?
20~30年で0円の価値になる家ではないか?
 
ご自身で目でみて確認できる模型もありますので、よろしければご覧になってみませんか?

健康の為、環境の為、そして自身と家族の未来のために…


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