
Q:他にもローンがあるのですが、大丈夫ですか?
A:住宅ローンの借入をするお客様のご年収に合わせて、大丈夫かどうか判断されます。しかし、マイカーローンで200万円、消費者金融数社で借入をされている場合などは難しい場合が多いです。 住宅ローンを組む際に、他の借入は返済の比率に参入して計算されるため、住宅ローンの借入可能金額が減額されてしまいます。自己資金に余裕がある場合などは、事前に他の借入を返済したりすることで影響がなくなることも多いでしょう。
Q:中古物件の場合、リフォームが必要な際は誰が負担するのですか?
A:中古物件の多くは現状渡しとなりますので、リフォームする場合の費用は買主様のご負担になります。
リフォームのご相談も承っておりますのでお気軽にご相談下さい。
Q:中古物件の場合、照明器具・カーテン・エアコン等はついているのですか?
A:契約時に「付帯設備表」という書類を作成して、何を置いていくか、撤去するかを明示します。見学の際に、気になる点は色々と質問をして確認することをお勧めします。
Q:万が一、住宅ローンが借りられなかったらどうなるのでしょうか?
A:購入物件が決まると、住宅ローンを利用する金融機関に事前に仮審査を依頼します。仮審査が通ったうえで売買契約の締結し、正式にローンの申込みをおこないます。売買契約書には、買主様が売買代金の一部にローンを使うことと、金融機関・借入金額などを記載し、定めた期間内に住宅ローンの融資承認が得られなかった場合には、契約の解除ができる旨の条文が入ります。 万が一、融資承認が得られなかった時には契約を解除することができ、支払った手付金の返却がおこなわれます。融資承認後は、資金が実行されるまで分割などでの大きな買い物は控えていただくのがよろしいでしょう。
資金計画については、その詳細を担当スタッフにご相談ください。
Q:住宅を購入しようと思いますが、しばらく共稼ぎで住宅ローンを返済しようと思っています。夫婦で共有名義にしたほうが良いと聞きましたが、なにか注意点はありますか?
A:預貯金だけで購入した場合は、それぞれの負担した金額の割合で登記をすればよいのですが、ローンを組む場合は、それぞれの返済負担額による割合で共有すればよいでしょう。その際、名義が一方の場合は、贈与税の対象となりますので注意が必要です。ご夫婦の収入が一緒になっている場合、明確に分けずらいので、お互いの年収の割合で返済をしているものとして共有登記の割合を決めてもよいでしょう。
詳しくは税務署等でご確認下さい。
Q:自己資金が少ないのですが、全額を借入れできますか?
A:最近の金融機関の審査は、自己資金重視からお客様重視に変わっています。お客様によっては諸費用やリフォーム代金も含めて全額借入れできる場合もあります。しかし、毎月の返済金の負担が大きく生活費に影響してしまうと、ゆとりのない生活になってしまいます。また長和不動産では、優遇金利をご紹介できる提携金融機関をご紹介しておりますので、お気軽にご相談ください。
Q:他社で広告されている物件は、広告掲載している不動産会社へ問い合わせしなければなりませんか?
A:他社で取り扱っている不動産物件も、長和不動産でご紹介・ご案内できます。チラシ・インターネットで気になる物件がございましたら、お気軽に担当スタッフへお問い合わせください。
Q:転職してから勤続年数が短いのですが、住宅ローンは大丈夫でしょうか?
A:勤続年数1年以上という条件の金融機関が多いのですが、勤続年数が1年未満でも、融資可能な場合があります。金融機関によって融資基準が異なりますので、詳しくは担当スタッフにご相談ください。
Q:自営業・派遣社員でも住宅ローンは利用できるの?
A:一般的に、金融機関の審査基準は自営業・派遣社員に厳しいといわれていますが、長和不動産では、きちんと相談にのってくれる金融機関を紹介致します。たとえ断られた場合でも次につながる方法があるはずです。お客様が満足して購入していただけるよう、担当スタッフが誠実にサポートさせて頂きます。
Q:月々の住宅ローン支払額の目安はありますか?
A:現在、支払っている家賃と駐車場代、管理費等の合計金額と同じくらいで探される方が一番多いようです。同じ支払いで1~2部屋増やしたいという方も多く、それが実現しています。住宅を探し始める動機は、“家賃がもったいない”、“今の家がせまい”という声が多いです。
