健康を第一に考えた住み替え事例

●住まいを見直して健康を維持する住み替え事例(新築編)

ご相談内容の一例
今住んでいる家が、冬は寒く、夏暑い。リフォームで生活ストレスを回避できないか。人生100年時代の言葉はよく聞くが、60代で住み替えるとしたらどのような選択があるのか。借入はできるか、いくら借りれるか。高性能新築住宅、新築マンション、中古マンション、それぞれの住まいの特性や違い、住み方、コスト等についても知りたい。

お客様の声
夏の暑い時期、寝苦しくて何度も目が覚めていたが、新居に住み始めてからは朝までぐっすり眠れるようになりました。家中どこにいても快適です。防犯ガラス仕様で、セキュリティも考慮された家なので安心して暮らすことができます。

とにかく寒い今の住まいでは、ヒートショックなどの不安があるということでしたが、広いお宅で家中の温度差をなくし暖かく住めるように断熱リフォームをするには多額の費用がかかることから、コンパクトな高性能住宅新築をご提案させていただきました。人生100年時代の今、残りの人生37年間を安心して暮らしたいというお客様のご要望もあり、暑い・寒いの生活ストレスがない暮らしができる高性能住宅を選ばれました。家中の温度差のない暖かい家で暮らすことは、健康寿命が延び、年金がしっかり受け取れる、また子どもや孫に現金以外の資産が残せるというメリットがあります。

●住まいを見直して健康を維持する住み替え事例(マンション編)

ご相談内容の一例
庭の手入れも煩わしくなってきたし、子どもの通学のことを考えて購入した家は車がないと生活できない場所にあり、子どもたちも独立したことだし、元気なうちにコンパクトなマンションへ住み替えたい。

住み替えとリフォームにかかった費用

お客様の声
何十年も寒い冬を過ごしてきましたが、リフォームのお陰で今年の冬は暖かく過ごすことができました。
まだまだ健康でいたいので、住み替えを機に暖かく住めるリフォームをして本当に良かったとつくづく実感しています。

住み替え先である中古マンションをお探しし、冬暖かく過ごしていただけるように『あったかリフォーム』のご提案をさせていただきました。住み替えるための資金調達方法として、事例のように、売却したお金を住み替え資金に充てることができます。すべての資金を賄えないとしても60歳の方でも81歳まで組める住宅ローンがあります。賃貸に住まわれている方は、毎月のお家賃変わりに返済をされるのもひとつです。暖かい家にリフォームするためにリフォームローンを組む方法もありますので、お気軽にご相談ください。シニア世代が住み替えをすることは、若年層が無理のない負担で住宅取得が可能となり、循環型の街づくりにもつながると考えています。

●個々のご予算に応じて、住む人にとって一番良い住まい方をご提案いたします。

私たちは空気のバリアフリー空間を作る専門店です。暖かい家づくりは私たちにお任せください。
当社は、高感度サーモグラフィを所有しておりますので、熱漏れを画像で見ていただくことができます。


より快適に住んでいただくために、住まいのお悩みをしっかりとお伺い、リフォーム方法、リフォーム後の住まい方までアドバイスしています。健康にも好影響を与える住環境の仕組みを熟知しているからこそ、健康に住まう方法を提案いたします。築古の住宅では、気密性・断熱性の点で問題がある場合も多く、浴室や脱衣場、真冬の夜中のトイレなど、住宅内の温度差によって起きるヒートショックのリスクが高くなります。1階に台所、応接室、和室、2階に子ども部屋があるような約40坪のお宅ですと、家中どの部屋も温度差なく暖かく住めるように断熱リフォームするには多額の費用がかかります。

長和不動産では、お話をしっかりと伺ったうえで、夫婦二人になった方に、コンパクトな高性能住宅の平屋新築一戸建てや、既存マンションへの住み替え、内窓をつけて二重窓にしたり、換気の計画、床や天井に断熱材を施工するなど、室内の寒暖差をなくすよう空気のバリアフリー空間へのリフォームを提案しています。住宅の悩みを解消することは、満足度の高い家、温熱性能の高い家となり、「住む人の健康」に行き着きます。
ヒートショックや体温低下による病気が不安、子どもが独立してライフスタイルが変わった、住まいに不便な点があるなど、お気軽にご相談ください。

▼住み替え先は、マンション?一戸建て?新築?中古?
マンションと一戸建てにするかも悩みどころだと思います。どちらにもメリット・デメリットがあり、マンションは毎月の管理費・修繕積立金・駐車場等のランニングコストがかかってしまうのはデメリットのひとつですが、その分管理を任せることができるメリットがあります。古い一戸建て住宅の場合、室内でのヒートショックの危険性がデメリットですが、上階や隣からの音が気になることはないでしょう。

▼家に価値があるうちに早めの決断をしよう
長和不動産では、不動産の専門家として「手放すならリフォームできるうちのご検討」をおすすめしております。家の価値がゼロになると、販売価格から解体費用を差し引くことになり、その違いは数百万円になってしまいます。解体費用は年々高騰するばかりです。子どもたちが巣立ち、広くて寒くて古い家に住み続けているよりも、不動産の価値があるうちに手放して、冬暖かく健康に住める住まいへの住み替えをおすすめしております。住み替えのための借入が必要な場合、迷っている時間が経てば返済額が増える、借入ができなくなるといったことも考えられます。住まいに関するお悩み、住み替えをお考えの方は長和不動産にお気軽にご相談ください。

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