
共働きで平日お家の窓を開けっ放しにできないご家族の皆様へ
日本は年々気温が上昇しているように感じます。人間でも体力を奪われ不快な季節なのですから、全身が毛におおわれているワンちゃんは、厳しい暑さが続く夏は人間以上に注意が必要ですね。
飼い主の皆さんにとっても、一番心配なのは、日中に仕事や買い物に出かけてしまう留守時のことでしょう。共働きで家を留守にされることが多い方は、お留守番の室内犬の熱中症対策のために、夏はエアコンをつけっぱなしにして出社される方が多いと思います。とはいえ冷房をつけっぱなしでは電気料金の請求書がコワイことになるので、なんとか節約したいというのが飼い主の本音ではないでしょうか。

ペットのためにエアコンを使って冷房をすると、冷房代がかかることは、やむを得ないことだと諦めていませんか?そんな皆様には全館冷暖房の「ファースの家」がおすすめです!
(愛犬家住宅コーディネーター在籍)
ファースの家は、夏の間中、エアコンを24時間稼働させ家中まるごと冷やします。家の中すべてが快適空間!!
●部屋を冷やしすぎず、設定温度28℃でも快適に過ごせるので省エネ。
●空気ではなくモノを冷やすので、エアコンの冷風が直接身体に当たらない。
●温度だけでなく湿度を50%前後にコントロール。だから設定温度を28℃にしていても快適。
●季節の変わり目に冷暖房をつけることによって輻射暖房・輻射冷房ができる。
だから、ワンちゃんの体に負担をかけない、家計にも優しい!
暑さに弱いワンちゃんを残して留守にするときは、室内の温度を一定に保つこと、湿度を60%以下に保つことなど室内の環境を整えることが大切です。ファースの家なら、お留守番のワンちゃんも安心♪ファースの家は、夏だけでなく、冬も温度・湿度をコントロールできる家なので、家中どこでも気持ちよく過ごせます。

エアコンをつけっぱなしにすると、電気代が高いんじゃないの?
一時期インターネット上では、「エアコンは付けっぱなしが安い?」との論争が起きていました。結論は、家の断熱・気密・日射遮熱の性能が高ければ、(電源を入れたままの自動稼働)付けっぱなしが安いということになります。
ファースの家は、すでに何年も前からエアコン冷暖房の自動稼働を確実に実践する仕組みづくりをシステム化して省エネ効果を上げてきました。高気密・高断熱住宅は少ないエネルギーで温度を保つことができますが、一度暖まってしまうと冷やすのに膨大なエネルギーを必要とします。したがって、高気密・高断熱住宅の冷房・暖房方法は24時間稼働させることが基本となります。省エネ効果が高いため冷暖房費の削減にもつながります。逆に言えば、暖房・冷房を24時間稼働させても省エネと言えるレベルの高気密・高断熱性能が必要ということにもなります。
近年はエアコンの性能がよくなり、省エネ型のエアコンも多く、つけっぱしにされる方も増えて来ましたが、ファースの家のような結露が乾く性能、空気循環できる家でなければ、つけっぱなしは結露を招く恐れがあり、結露は柱や土台の木材を腐敗させ、同時にカビやダニによりアレルギー疾患などの健康被害も発生させてしまうという問題点があります。
※一般のご家庭では、気温や湿度によりエアコンのつけっぱなしが、内部結露を助長する事もありますのでご注意ください。
例)気温30℃で湿度50%の時の露点温度(結露が発生する温度)が18.4℃ですが、同じ気温で湿度80%では、露点温度が26.2℃となります。つまり26℃以下の部分に結露が発生する可能性があります。

ペットが快適に暮らせる工夫がいっぱい!人とペットが快適に過ごせる空間作りにも、力を入れています。
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