長和不動産の建築条件付き土地

長和不動産が建築条件付き土地にしている理由

『安心・安全に暮らせる住みやすい立地に、とても心地よく長く住み継げる家を建ててほしい』その願いから建築条件付き土地となっております。独自の換気・空調システムにより、24時間新鮮な空気が家中を循環し、夏は涼しく・冬は暖かく家も人も快適にあり続けられるように考えられて造られています。健康で快適に暮らせる家づくりをするということは、高齢者から子育て世帯等の多様な世代が交流し、安心して健康に暮らしていける街づくりにもつながります。

▶長和不動産のSDGsへの取り組み
▶スマートウェルネス住宅のすすめ

長く安心して住んでいただける対策

1.シロアリ対策

地面と基礎の間に、人体・環境に安全である事が認定されているシロアリ対策シートを使用しております。
土台・柱にもアトピー性皮膚炎の方・化学物質に過敏な方でも安心してお使いいただけるシロアリ対策専用の薬剤を使用しております。（１０年保証）

2.基礎対策

通常はベタ基礎（２度打ち）なのですが、基礎一体打ち（OP)にする事によって通常の基礎の強度よりさらに強度がましております。外周部分は150ｍｍ以上の基礎となっており、とても頑丈です。

3.構造対策

エンジニアリングウッド、金物工法により地震や台風に強い構造になっております。
●耐震等級３（最高レベル）●耐風等級２（最高レベル）

4.断熱【重要なポイント】

外部への熱もれをおこさない為に外断熱（ファースボードK）+内断熱（現場発泡スプレー方式の断熱材エアクララ）のダブル断熱方式を採用しております。長期間、高断熱が続きます。断熱気密工法で、建物の断熱性を表す数値は、広島県の基準UA値0.87（ｗ/㎡・ｋ）をはるかに上回るUA値0.4（ｗ/㎡・ｋ）以下です。

5．気密【１番重要なポイント】性能劣化を起こさないようにつくっています

現在　日本では気密の測定義務はありません。しかし、気密切れは断熱材のない部分という事です。隙間は結露を引き起こし壁の中でおこると乾く事が出来ないため、人にも家にも多大な損害を与えます。私たちは気密が切れない対策を長年行っております。建物の気密性を表す数値　C値は全熱交換換気の場合　0.6ｃ㎡/㎡をはるかに上回る0.25ｃ㎡/㎡以下（窓種による）です。