。○゜○。これから新築をお考えの方へ。○゜○。
新築を建てる際のポイント
○将来の住み替えや、年を重ねたときに「省エネで冬暖かく、夏涼しく住める家」をおすすめします。
○最低でもHEAT20G2グレード、可能であればG3グレードをおすすめします。そうしなければ家の価値がなくなるからです。
○性能がずっと続く家選びが大切です。
。○゜○。なぜ建築条件が付いているのか。○゜○。
『心地よく永く住み継げる家を建ててほしい』
その願いから建築条件付き土地となっております。
『住む人も家も健康であること』
断熱材や構造体が腐ったりしない、住んでから目に見えない部分を重視した「ファースの家」を建築しております。
[関連リンク]
▶『高性能・健康住宅「ファースの家」専門店』
▶冬暖かい、夏涼しい。全館空調で快適な高気密高断熱の家づくりなら福山市の開原工務店
▶高性能・健康住宅「ファースの家」開発本部株式会社福地建装
。○゜○。特に怖い夏型結露(壁体内結露)。○゜○。
地震や台風などの揺れによる気密切れや、木材の水分吸収・放出による収縮・膨潤、鉄骨温度での伸び縮みにより気密が切れると断熱材のない部分ができてしまい結露が起こります。すると、冷暖房をすることにより、気密切れをした部分(断熱材のないところ)で結露が起き、壁の中で乾くことができず、目に見えない住宅の基礎部分や壁の中の断熱材などを腐らせます。
人の目に見える所、屋根、壁、クロス、水まわり、床、みえる所の交換はリフォームで出来ますが、目に見えない所は取り替え出来ません。しらずしらずに床や土台、壁の中がくさったりしていたら住めなくなります。
住むことを考えて選ばなければ、家も身体も壊れてしまいます。「家を長持ちさせる」「年中快適な室内環境をつくる」ことを真剣に考えた家を選ぶことで、35年先の「家」の「人」の健康度に大きく差が出ます。わたしたちは長く持つ快適に住める家を推奨しています。性能データを持っていますので詳しくはお問い合わせください。
◆壁の中まで空気が動く性能のない家は冷暖房を使うことで結露が発生します
冬に起こる結露は、窓ガラスなど、目に見える結露なので分かりやすいのですが、夏の結露は住宅の基礎部分や壁の中で起こりやすいので、知らない間に壁の中がびしょ濡れになり、住んでいる人の知らないうちに柱や土台の木材を腐らせます。家が長持ちしない理由は、湿気対策が十分に行われなかったことによる家の腐敗にあります。
◆結露がもたらすカビとダニのアレルギー、建物の老朽化
結露は、目に見えない柱や土台の木材を腐敗させ、同時にカビやダニによりアレルギー疾患などの健康被害も発生させてしまうという問題点があります。「床下 結露」「結露 被害」などと検索すれば被害事例が多く載っています。気になる方は検索してみてください。